2019.09.20

Antonio Loureiro "Livre" Japan Tour 2019

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アントニオ・ロウレイロ「リーヴリ」 ジャパン・ツアー2019
Antonio Loureiro "Livre" Japan Tour 2019

ブラジル最注目のシンガーソングライター、アントニオ・ロウレイロの4年ぶりとなる来日ツアーが決定。
歌と器楽、野生とインテリジェンスが不可思議に同居する、近未来のミナス・サウンド。
最新作『リーヴリ』が好セールスを続けるなか、母国のレギュラー・トリオによる初の日本ツアーが実現。

出演:
 Antonio Loureiro (pf, key, vo)
 Frederico Heliodoro (b)
 Felipe Continentino (ds)

招聘・主催:NRT(maritmo株式会社)/エピファニーワークス
後援:駐日ブラジル大使館
制作協力:ザ・ピアノエラ実行委員会、100BAN Hall、ムジカ アルコ・イリス、moderado music、蔭凉寺ほか

※ご予約については各会場/プレイガイド/予約窓口までお問合せ下さい。

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11/30(sat) 東京 めぐろパーシモンホール 大ホール
      ~フェスティバル<THE PIANO ERA 2019>

開場16:15 開演17:00
単日券前売 6,800円 2日通し券 12,800円(前売のみ)

出演:
Antonio Loureiro Trio(Brazil)
Nitai Hershkovits(Israel)
Kyle Shepherd “A Portrait of Home”(South Africa, Japan)

会場:
めぐろパーシモンホール 大ホール
東京都東京都目黒区八雲1-1-1
03-5701-2924
東急東横線【都立大学駅】より徒歩7分

チケット予約:
イープラス http://eplus.jp
ローソンチケット http://l-tike.com 0570-084-003 [Lコード34777]
チケットぴあ http://t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード157-960]
めぐろパーシモンホール www.persimmon.or.jp 03-5701-2904 (10:00-19:00) ※めぐろパーシモンホールは単日券のみ取扱

問い合わせ:
ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00-19:00)
ノーヴァスアクシス 03-6310-9553

フェスティバル詳細:
www.thepianoera.com

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12/2(mon)神戸 100BAN Hall

開場18:30 開演19:30
一般予約5,500円/学生4,000円 *要学生証
(当日+500円)

会場・予約:
100BAN Hall
神戸市中央区江戸町100番地 高砂ビル
078-331-1728
hall@100ban.jp
www.100ban.jp/posts/events/

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12/3(tue)岡山 蔭凉寺(いんりょうじ)
開場19:00 開演20:00
予約5,800円 当日6,300円(全席自由)

会場:
蔭凉寺
岡山市北区中央町10-28

予約・問い合わせ:
moderado music(moderadomusic@gmail.com)
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記のうえお申し込み下さい

チケット取扱店:
グリーンハウス倉敷店、グリーンハウス岡山店、レコード屋、DINDI、蔭凉寺

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【プロフィール】
Antonio Loureiro アントニオ・ロウレイロ

現代ブラジル最注目のシンガーソングライター/マルチ奏者。
ピアノ、ドラムス、ヴィブラフォンほか10種類近い楽器を自ら演奏、<ソング>と<インストゥルメンタル>が有機的に絡み合う革新的なサウンドで21世紀のミナス/南米シーンをリードする若きアイコン。

ブラジル・サンパウロ生まれ。ミナス・ジェライス連邦大学にて作曲と鍵盤打楽器を学ぶ。
2000年よりプロとしてのキャリアを開始。トニーニョ・オルタヘナート・モタ&パトリシア・ロバートをはじめとした多数の作品やライブに参加、キャリアを重ねる。
2010年に初のソロ・アルバム『Antonio Loureiro』を発表。この作品が日本でもミュージックマガジン誌「ベストアルバム2010」にて高橋健太郎氏(音楽評論家)によって1位に選出されるなど、話題となる。
2012年に2ndアルバム『ソー』(NRT, NKCD-1005)を発表。自身で10種類近くの楽器を演奏し、<ソング>と<インストゥルメンタル>の垣根を取り払う革新的なサウンドで、ジャンルを超えて話題に。ジャズやロック・リスナーからも大きな注目を集め、ブラジル音楽シーンにおける近年最大のヒット作のひとつともなった。

2013年の初来日時には芳垣安洋鈴木正人佐藤芳明とのバンド編成による東京公演を行い、アルバム『In Tokyo』として後にリリース。
2015年、くるり主催のフェスティバル「京都音楽博覧会」の招聘で再来日。1万人以上の観衆を前に行ったソロパフォーマンスは語り草に。
2017年、ジャズギター界の "皇帝" カート・ローゼンウィンケルの代表作的傑作『Caipi』に参加、共作曲を提供。日本を含む全世界でのツアーを2年以上に渡り行っている。
マイク・モレーノほかNYジャズの精鋭たちとの共演をはじめ、アート・リンゼイルイス・コールアカ・セカ・トリオウーゴ・ファットルーソなど多岐に渡る共演歴は、その音楽のスケールとユニークさをそのまま証明している。
最新作『Livre』、前作『ソー』の2作品がミュージック・マガジン誌特集「ブラジル音楽オールタイム・アルバム・ベスト100」に選出されるなど、いま最も動向が注目されるアーティストの一人。


Antonio Loureiro『Livre』


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BOOKMARK

NRT
THE PIANO ERA
藤本一馬
Kazuma Fujimoto official web

PROFILE


成田佳洋:
maritmo株式会社 代表取締役プロデューサー。レーベルNRT主宰。
静かなる音楽フェスティバル 【sense of "Quiet"】、CDシリーズ/ラジオ番組/イベント 【Samba-Nova】 主催・企画・制作。
世界と日本のピアノ・フェスティバル【THE PIANO ERA】主催プロデューサー(novus axisとのダブル主催)。
音楽ライター・選曲家として、ワールド・ミュージック全般を中心に、ジャズやロック・ポップスなどのフィールドで活動中。ライナーノーツ多数。

74年東京生まれ。96年よりレコード会社勤務、その後外資系CDショップにてワールドミュージックおよびジャズのバイヤーを5年勤めたのち、02年に初めてブラジルに渡航。当初レコード・ショップ開業のため買い付け目的での滞在が、現行シーンのあまりの面白さと、その背景の豊かさに触れ、レーベル開業を決意。帰国後レコード会社勤務を経て、04年にNRTをスタート。音楽の一方的な「啓蒙者・紹介者」としてではなく、「共有者」としての視点をベースに、CDリリース、原稿執筆、ラジオ番組の選曲・構成、レコーディング・ライブイベントの企画・制作などを行う。

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